朝からおおきいぐみさんが、きゅうりの馬となすびの牛を先生から教えてもらいながら上手に作り、全学年の園児が事前に制作した提灯をそれぞれ手首に掛けて、みたままつりというお盆の行事を行いました。

まずは年長児のお当番が、お花とお水をお供えした後、数名できゅうりとなすをお供えしました。緊張した面持ちでしたが、上手にできました。年中・年少の子どもたちもお歌を歌いながらお参りをしました。

おうちでもお盆のお参りしてみてね。

馬と牛の背中に立てられた施餓鬼旗(せがきばた)には、お亡くなりになった命の名前が書かれています。

昨日、京都のアニメ会社火災で亡くなられた方々のご冥福を心よりお祈り申し上げます。このような事件が起こらないことをただただ願うばかりです。
みたままつりの後、終業式をして、園児たちは元気に帰って行きました。夏休みも健康で元気に安全にお父さんやお母さんと楽しく過ごしてね。